ガイドブック紹介活動(子ども在宅ケアネットワーク)

札幌市にある手稲渓仁会病院の看護師さんが中心になって設立された子ども在宅ケアネットワークの第18回研修にて、ガイドブックができた経緯やガイドブックの使い方に関する講義をオンラインにてさせて頂きました。医療従事者や福祉従事者など総勢50名弱と沢山の方々が参加され、関心の高さを感じました。講義の後にはグループワークにも参加させて頂き、支援者の視点で欲しい情報などお聞きすることができました。実行委員の皆様貴重な機会を提供頂きありがとうございました。


子ども在宅ケアネットワークさんは「医療的ケアを必要とする子どもたちの在宅生活を支える専門職の連携を築き、職種の垣根を越えて情報を共有し合い相談し合える場を提供することで、地域の小児在宅ケアの発展」を目的として職種の異なる専門職との交流の場を毎年定期的に提供されています。詳細はこちらを参照下さい。